特別支援学校

①とても特殊な学校👼

①とても特殊な学校👼

こんにちは!

さて、私の次の勤務先の話をしますね。

みなさんは、

「養護学校」
「障がいがある」
「虐待されていた」

というと、どんなイメージがありますか。

では、

「歩くことも話すこともできない」
「重い病気があり治る見込みがない」
「親に捨てられた」
「家族に存在を隠されている」

…これは?

かなり深刻というか、重い気持ちになるかもしれませんね。

私が山の小学校の次に勤務したのは、

「児童養護施設の敷地内に併設された、重度の障がいをもつ子どもの特別支援学校」

でした。

山の小学校では、夏休みに近隣の保健室の先生と研修会をすることが多く、私を見かけた先生からある日電話がきて

「産休代理してるのよね?養護学校なんだけど行ける?」とお声をかけてもらったのでした。

私の仕事は、今思うとこんな風に運や縁やタイミングですべてが決まる仕事でした。

養護学校というのは分かったけれど、障がいもあって…??

どんな場所なのか、そのときは全く分かりませんでした。

私が務めたとき、まだ養護学校だったので懐かしくてついそう書いてしまいましたが、今は特別支援学校と呼ばれていますね。

ここから先はしばらく、普通に生活していたら中々知ることはないであろう、この学校でのそれはそれは懐かしく愛おしい、幻のような日々を、

人や場所が特定される情報を避けて皆さんにお届けますね。

・・・

写真はニュージーランドのスーパーマーケットです🍅
NZDというのが通貨で、表示の数字に100をかけると大体の日本円の額になります。
総じて日本のものよりちょっと高めでした。

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では、また次回お会いしましょう☺️