特別編

〈 特別編③ 〉新型コロナウイルスで学校が休校、そのとき私は…

〈 特別編③ 〉新型コロナウイルスで学校が休校、そのとき私は…

こんにちは😃

私はこの3月で現職を辞めて新しいことをしたいと思っています。

   (2020年3月現在)

休校になり考える時間が沢山あるので、その話をしたいと思います。さいきん私の周りでは「好きなこと、自分のしたいことをして生きていきたい」という人が増えています。

それはワガママだと言う人もいれば、良いと言う人もいます。
お金さえ何とかなるならね、そう言う人は多いでしょう。

イジワルな話かもしれないけれど、もしお金の最低保証がされていて、それならばその「したいこと」をあなたはすぐにするだろうか。

どう思いますか。
私なら、しない人もいるような気もします。

というのは、だいたいの原因はお金じゃなく「こわいから」なんじゃないかと思うのです。

何がこわいのか。
「自分の可能性を信じ、それを表に出すこと」じゃないでしょうか。

だって、誰もそれを受け止めてくれなかったら、見てくれなかったら。

こわいですよね。

人は望んだものしか手に入らないとしたら、何かを望む必要があるんですよね。

そして望むことは、何かを手放すことでもあると思うんです。

例えば何かを望むことと、失敗しないことって方向が違いすぎて両方は手に入らないと思うんです。
失敗しないなら何もしないをすればいい訳だから。

全ては手に入らないんだとしたら、何が欲しいのか。

選んだらその方向に向かって進む。
他のことは考えない。

先の見えないこの時代、こんな考え方もたまにはいいんじゃないかと思います。

学校が休校になった時、みんなに会えるのは最後だと分かっていたので、放課後なるべくみんなに声をかけました。

なんの後悔もないけど、確証のない未来を信じるってなかなかこわい。

そんな、私のボヤボヤを言葉にしてみました。

写真はNZの公園です。

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では、また次回お会いしましょう☺️